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2019年殿堂占い師桜龍先生のインタビュー

占いをはじめられたきっかけを教えてください。
子供のころから、いわゆる霊感霊視はごくごく普通に持っていました。 そのため、不思議な(時に怖い)経験は幼い頃から数多くありました。 それが、他の人にはないと知ったのは、確か小学校3年生くらいの頃で、その時は少々ショックを受けたことを今でも覚えています。 私にとって、そうした能力がある事は、すごい事でも何でもなく、算数が得意な同級生とそうでない同級生、くらいの違いと捉えていました。 ただ、なぜ私にそうしたチカラがあるのか、単純に不思議でした。 直接、占いをするようになったのは、とある神秘体験をしたときに、神様から召命を受けて、その能力を人の役に立てるように、と言われたときで、それが20代の頃の出来事です。 それ以来、その能力を使って、いわゆる「占い」と言われる人様から相談をされる活動を始めました。
占いをしていて、思い出に残るエピソードがありましたら教えてください。
占いにまつわる思い出はたくさんあるのですが、よく思い出すのは、街中で顔を合わせるだけの男性に対して恋愛感情を抱いた女性を成就まで担当させて頂いた件です。 その女性の一目惚れから始まったのですが、どこに住んでいるのかだけでなく、名前も年齢も連絡先も分からないし、出勤途中で顔を合わせるだけの関係だったのですが、紆余曲折を経て、2年半ほどかけて結婚までこぎつけました。 普通に考えたら、相当に困難な状況だったのですが、不思議な事に彼女のハイヤーセルフがGOサインを出していたんですね。 私も最初は本当かなぁ…と半信半疑だったのですが、何度チャネリングをしても結果は変わらないし…ということで、頑張って進めていきました。 今でも不思議なのは、ある段階まで頑張った後は、本当に追い風が吹いているように進んでいったんですね。 このケースから、鑑定師として先入観を持つ危険性と、私達を超えた存在の後押しを受けるマインドがあれば、奇跡と思える結果も生まれる、という事を学びました。
得意な占術についてお聞かせください。
いわゆる霊感霊視で相手の状況や本当に思っていることなどを見るのがメインとなるのですが、元がチャネリング的な能力を持っているので、その方のハイヤーセルフや守護霊様との交信も得意としています。
電話鑑定の相談を受けるにあたり気にかけていることはありますか?
3つあります。 まず、ご相談に対して私自身が誠実かつ受容的・共感的な姿勢で臨むという事です。 次に、祈願祈祷も得意としていますので、鑑定終了後、必ず祈願祈祷を通して、ご相談者様の運気の流れや波動の修正、ヒーリング等を行います。 最後に、具体的なアドバイスをお伝えする事によって、お悩みが解決される可能性を限界まで高める事です。 これら3つの根底にあるのは、「ご相談者が私を必要としなくなるまで、私はそばに居続け、そして心からのサポートをする」という私の信念があります。
最後にお客様にメッセージをお願いします。
まず、殿堂入りを果たす事が出来ました事について、心から感謝申し上げたいと思っています。 大変名誉ある事であり、ひとえに皆様の応援あっての事で、とても嬉しく思っています。 この場をお借りして、心よりお礼を申し上げます。 本当にありがとうございます。 先述しましたように、私は神様からの召命を受けて、この活動をしています。 そして、鑑定を通して皆様のお悩みが解決へと向かうよう、精一杯のサポートをさせて頂いているのですが、実はこのサポートは私のチカラではなく、皆様に元々ついておられる守護霊様やハイヤーセルフの存在が非常に大きな意味を持っています。 皆さんは実感がないかもしれませんが、等しく守られ導かれ、そして愛と豊かさを実現するよう、後押しを受けているのです。 そのため、シアワセになれない方は1人もいませんし、誰であっても、ふさわしいタイミングで運命の扉は開かれます。 その運命の訪れまでツラい事もあるでしょうけど、私は必ず何があってもご相談者様と共にあって、そして持てる能力の全てを以って、ご相談者様をお支えします。 私の使命は成就というカタチでご相談者様の運命の扉が開かれることです。 その日が訪れるまで、一緒に頑張ってまいりましょう!
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桜龍先生

複雑な恋愛 霊感・霊視 成就に導く

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