お空の上の物語
彗星を探して
お空を見上げます
宇宙を想う
地球は
エネルギーの籠に
おおわれてた
そのエネルギーの籠の部分に
人間は神を作った
エネルギーの籠が崩れ
再生を始めた頃に
風の時代が到来したのだ
遠く遠く再生への道は
確実に一歩づつ
丁寧に一歩づつ
惑星たちの影響を
静かに受け止め
再生へ進む
お空を見上げると
曇が綿あめで
お星さまが宝石で
お月さまはホットケーキ
いつかいつか
手が届くって信じてた
幼い頃
今はお空はみんなに繋がってるのを知っている
いつか逢えるの知っている
祥祷