残暑を涼しくするお話しシリーズ
私が17歳で入院した頃のお話し
2人部屋でたまたま隣のベットは知り合いの女性でした
ある朝
「昨日の夜…髪の長い女性が…来た…」←知り合いの女性)
「そーかぁー」←私)
看護師さんたちも
「この部屋とうとうでた…」
って怖がる…
その日の夜でした
横向きに眠ってた私
耳鳴りがキーンと…
生まれて初めての金縛り
後ろに気配があり…
近づいてくる感じ…
私の後ろから覗き込むような?
髪の毛のようなものがあたり…
目をどうにか開けました
目の前に髪の長い女性の影のような…のが
覗き込んでる感じ
血圧とか?心拍数の機械?
をつけてたので
上がったのか下がったのかで
看護師さんがバタバタ来てくれて
その髪の長い女性は消えました
それを看護師さんと隣のベットの女性に話すと…
知り合いの女性と一緒にお部屋を替えて頂いて
私が先に退院したので
知り合いの女性も
「私も退院したい!」
って駄々っ子になってました^_^;
っていうお話しです☆
祥祷