心と肌に艶色を 徒然
昨夜のスーパームーンは見れませんでした。
北海道、北米の人達は宇宙のファンタジーを味わったのでしょうね。
宣言になり実家に短期疎開(?)し、晴耕雨読です。
庵生活ですから、手入れは日焼け止めのみ。
ヘアカラーもお休み。
昔は、職場がホテルでした。
基本は男子も女子も黒髪です。
毛染めは色番号の指定がきっちりあり、メジャーな航空会社と同一でちっとも面白くなかったです。
なので、フリーになりカラーを楽しんでました。
カラーもお休みにすると、地毛は経年で白髪もありで黒髪とブロンズで、まるで三毛猫?もどき。
しかし艶は出てます。
睡眠と栄養過多か黒髪も増え心なしか嬉しい。
欧米では、お化粧やファッションよりヘアスタイルにこだわる女性が多いと聞いてる。
艶やかな髪と自分に似合う髪型かがオシャレの決め手。
大阪の生活なので髪の色はバラエティー。
京都に行くと、地肌が白く絹糸のような黒髪の女性が否応なしに目にはいる。
内心「綺麗だなぁ」。
このところ、心はシンプルを求めてるのかこのままで居たい。
艶という漢字は、豊かに色ですね。
美しく、みずみずしく、あるいはあでやか、なまめかしさ?
プラスチックではなく漆の器。
深みのあるえもいわれぬ輝きを放つ。
色の陰り、ぬめり、ゆらぎという複雑さもありますね。
艶はそういう複雑な層をくぐり抜けて内側から放たれる光の綾に見えます。
日々の変化を恐れず、受け止めることが大切ですね。
本日もご相談お待ちしております。