幸せは足元に?
本州西の果ての実家に帰省です。
お彼岸の墓参りしましたが、菊の薫り高く美しい時期なので父や母にお供えしたくて参禅しました。
お寺は、若い住職に昨年交代。
暗く?覆い繁っていた大木を伐採、やたら風通しよくなって遺された大木が満喫してる様が伝わって来ます。
山門の言葉です。
平凡ですが心に響きます。
私は便利な大阪に住み、駅チカにて効率を重視してます。
車がないと買い物もままならない地方は晩年住むのは無理と考えていた人間。
ふるさとは美しく、水も空気も柔らかくパラダイス🎵。
夜は天空の月や星が間近。
夕暮れは、西の国の浄土は、かようなものかと茜色を何時間見ていて飽きない。
オフの時間の体感と思っていたが、
歳のせいか?
これらのことが、私の心を癒す価値の在るものだと確信しはじめてる。
はて、さて?
幸せは、大きいものでも小さいものでもないこと
やっと知ったのかもしれません。