百匹目の猿
心と魂を元気にする占い師 鈴白さとです。
22日土曜日、夜の待機を開始する頃、あるラインが前置き文なしで届きました。
タロットの生徒さんから。
生徒と言ってもキャリアウーマン。
なかなか利発で才覚あります。
「今日は、聖徳太子の命日です。
2020年2月22日22時22分に貴方の願い祈ってください。」
そんな趣旨でした。
何かのループ?
一応Wikipediaで調べてみる。
あながち間違いではない。
私は時々、皆が、日本が、世界が平和でありますようにと祈る。
占い師、殆どがそうかも知れないね。
独りよがりの幸せ願いや欲望は駄目よ。
時間はまだある、
ヨッシャ、やろうと決めたとたん
船井幸雄さんの「百匹目の猿」という言葉を
思いだした。
そうね、いま日本人それが必要かもね。
きっと同じテーマになるとおもえました。
ある行動や考え方がある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間に伝播する、で
ニホンザルの一匹が芋を洗って食べる行動が
一定数を超えると共鳴しあって思いが蓄積される
仕組みの超常現象のことです。
その時間に短く深く祈りました。
思いが一瞬でも共有できると力になるのです。
後評レビューなども皆さんが目にすることで
一瞬の「幸せになって」欲しい思いが
力になってるのです❗️