相手の気持ちを的確に観てほしいときは
こんにちは!石川白藍です。
いつもありがとうございます。
先日、鑑定の中で「先生は探偵ですか!?」と感想をいただきました。
伝えていないのに、彼が言っていたことを、私が言うことが多いそうです。実際そのようなレビューもいただきます。
そして「だから〜〜〜ですね」と続くメッセージの内容によくご納得されて、次に進んでいってくださいます。
こういうことができるのは、お客様が相手との関係性や職業、これまでどのようなエピソードがあったかを「心を開いて」教えていただけるからですね。
実際にその現場にいたかのように感じるので「それはこういうことです」と瞬時にお答えすることができます。
逆に「占い師としての実力を試してやろう」というバリアを持った意思でこられると、その意思をビンビンに感じて、それ以上のことは感じてきません。
心の前にすりガラスを置かれてしまったようなイメージですね。そういった方には「具体的なことは言わないほうが最善だろう」と心のすりガラスを取り除くことは致しません。
追記:※心を開いてお話していただいても、彼自身が「見るな!」とバリアを張っていると見えないことがあります。
「相手の気持ちを知りたい」というご依頼は非常に多く、できるだけ正確に観てほしい、分析してほしいという場合には、どうぞ心を開いてセッションを受けてくださると、有意義な時間になるかと思います。
それでは、本日もお待ちしておりますね!