旧正月の忘れられない夢と眩い光
皆さまこんにちは。
カモワンタロット占い師 虹色 美保です。(*^^*)
今回は娘を授かった時の話をしたいと思います。
私にとって、衝撃的な出来事がこの瞬間から始まったからです。(*^-^*)
娘を授かる3か月前。不思議な夢を見ました。
私は主人と一つの広間に立っていました。
畳の部屋で広さは15〜20帖くらい?結構、広い畳の間です。
障子があって外は廊下と庭でした。
「ここはどこだろう?」とキョロキョロしていると、スッと障子が開きました。
すると、2人の神主さんが入って来ました。
紫色の着物を着た65歳〜70歳くらいの男性と水色の着物を着た50歳から60歳くらいの男性です。
そして、紫色の着物を着た神主さんは私に「明けましておめでとうございます」とお辞儀をしました。
私は心の中で「もう1月の終わりなんだけどなぁ?」と思いながら「明けましておめでとうございます」とお辞儀をしました。
そして、御神酒の盃を渡され、水色の神主さんが御神酒を注いでくれました。
私達は取り合えず御神酒を頂きました。
御神酒を飲み終えると、紫色の神主さんが言いました。
「あなた方に贈り物を差し上げましょう」と。
そして、後ろを指したのです。
後ろを振り向くと天井から大きな光の玉が降りてきました。
金色に光り輝く光の玉です。
大きさは3m程あったのではないでしょうか。
眩しくてあまりにも不思議でビックリしていると、その光の玉はスッと私のお腹の中へ入ったのです。
夢はそこで終わりでした。
私の娘はそうやって私達夫婦の元へやってきたのです。
そして、その2人の神主さんの正体を10年後に知る事となります。
今回はここまで。
読んで下さって有難うございました。
世の中は、目で見えるものだけが全てではありません。
私達は本当に素晴らしいこの世を守られながら生きています。
自分に不安になったり、自分を責めたりしたくなった時はいつでもお電話下さいね♪
貴方が気付かない貴方の生きている事への素晴らしさを、そして貴方は守られて生きている事。
幸せに少しでも気付けるようなお話をしていけたらと思います。
虹色 美保