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万野愛果先生

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ご先祖様のご供養と縁結び祈願

ご先祖様のご供養と縁結び祈願

先日、いつも電話鑑定や対面鑑定でお客様から



依頼されていますご先祖様のご供養と縁結び祈願を



ひと月毎にうららちゃんと一緒に納めに行って来ました。



このご先祖様供養を塔婆供養と言います。



塔婆供養は、ご自身のご先祖様やお相手様のご先祖様を



ご供養する事で、大いなる宇宙神(八百万大神様や弘法大師様



色々な名で呼ばれている力の源)からお力をお授けを



頂き、仏様が、成仏をされて修行を行うように導くもので



あります。それは、仏様が、み光を頂き神様となる為の



必要なプロセスなのです。



ご供養をご自分で出来る環境でいらっしゃるなら



進んで塔婆供養をされる事をお勧め致します。



これは、私が、占いを生業としてもうかれこれ35年に



なりますが、多くの方に塔婆供養の書き方や家で



祈る方法などを詳しく説明して実行された方に



起こった不思議な現象が数多くあり、その体験から



目には見えない世界をお客様に体感していただける



唯一の方法とも言えるべきものです。



どんなお寺でも大丈夫です。



私は、両親共に神道でもありますので、神社でも



ご供養をさせて頂きます。



それは、日本の国の政治が明治時代に神道と仏教に



仏様の埋葬について分けられたので今の形なりましたが、



古くからの神社などは、今でもご供養をして頂けます。



私は、奈良県大和郡山市に家がありますので、



奈良の春日大社によくお参りにいきます。



その時などは、「神様に、自分の知って犯した罪穢れ、



知らずに犯した罪穢れをお詫びして、今生かして頂いて



いる事や人に恵まれている事への感謝を申し上げ、



それから世界人類平和祈願をさせて頂きます。」



その時に必ずご先祖様の供養もお願い致します。



春日大社では、一つ白木の木に供養のお名前を書いて



1000円です。



(自分の父の名を書いて)先祖代々の霊 と書きます。



(自分の母の実父の名を書いて)先祖代々の霊 と書きます。



男子跡取りと考えてそのよう書きますが、男子跡取りが



居ない場合には、自分の名を書いて先祖代々の霊と



書かれると良いです。



詳しくもう少し書き方をお教えしたいとは思いますが、



ひとまず、今日は、書き方については、インターネットで



「塔婆供養の書き方」と調べて頂いて良く読んでみてください。



神社、お寺、どの宗派についても神様へたどる道の先は、



一つなのです。富士山の五合目迄は、色々な道がありますが、



それから上は、一本の道と同じなのです。



だからどの宗派、どのお寺、どの神社でも一生懸命に



祈り己が歩みを深めていけば必ず大いなる宇宙神に



導かれる事になります。



神様からのお教えは、この世の生活の中からも多く



教えを頂けます。



私は、母の叔母が私と同じく子を持っていないので



私をすごく可愛いがってくれます。



その叔母は、「○○苑」という宗教をされていて



私をいつも誘ってくださいます。



私自身、どこの宗教でも誘って頂いたら喜んで



お参りに伺います。主人の方は、日蓮宗なので義理の母に



誘われるとそれまた、喜んで行きます。



母方の亡くなった祖父の宗教は、浄土真宗です。



それも誘って頂きますと喜んで伺います。



それは、本当にどの宗教、どのお寺、どの神社も



大いなる宇宙神と繋がっているからです。



私が、幼い頃、大阪の北野天満宮に高校受験の祈願に



両親に連れられてお参りに行った時ですが、



手を合わせて目を閉じているにもかかわらず



とてもまぶしい光が見えてビックリした事がありました。



子供ながらに神様からの癒しの光と感じ取る事がある



ほどの光の量でした。サンサンと降り注ぐ光は、



私を大きく包んで胸に響いていくのがわかりました。



そんな体験は、数多くあるのですが、それは、色々な



神社やお寺や色々な宗教に足を運んでいるだ時にも



現れました。



叔母の通う、その宗教でもありました。



叔母が、「今日は、不動明王様の日だから行こう!教主様



が、唱えてくれる日だから」と言われていった時も



皆さんが不動明王様の真言を唱え始めると私の目に



お腹がコバルトブルーの大きな20メートルもある龍が



館内をみんなが祈る頭の上を二回程グルグル周って



前で祈っている教主様の横に置かれているツボに



ちゃっぷんと入ったのが見えてビックリしたのを



覚えています。私は、当時38歳頃のことでした。



どの宗教、どの神社、どのお寺にも神様と繋がって



いるのだと確信をした出来事の一つでした。



千と千尋の世界に出てくるような龍の姿に



不動明王様と龍神とが同じ一列である事を教えられた



一件でした。



まだまだ不思議なお話しは、ありますが、それは次回に



お話しさせて頂きますね。



神様や仏様の世界をまず信じて祈りを捧げてみて



下さい。そこからお力を頂いて自分の運勢の道を



歩きやすい道路に変えていくのもあなた自身だと思います。



また、電話鑑定の時、対面鑑定の時に塔婆供養の事や



縁結びについて聞いてくださるとお話をさせて頂きます。



今日は、お寺や神社でのご供養の大切さをお話しさせて



頂きました。



今日もあなたにとって素晴らしい一日となりますように



心からお祈り申し上げます。





西の結婚女王 帝王学推命 万野愛果



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