礼について
お客様から可愛いお花とお菓子を頂きました(^^)
いつもありがとうございます。
西の結婚女王 帝王学推命 万野愛果です。
この頃、読んでいる論語の本より抜粋しました。
「先例にたずねてこそ「礼」となる」
孔子が周公(周の政治家)の廟(びょう)(先祖の霊を祭る所)
に入って祭りを手伝ったとき、その礼式について
いちいち人に聞いてから行われた。
ある人がそれを見て、「あの人は礼を知っていると
聞いていたが、何でも聞いているでは無いか」と
誹った(そしった)。
孔子はそれを聞いて「一つひとつ敬い謹んで人に
尋ねてするのが礼である」といわれた。
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普段、私たちは、何か良くて何が悪いのか悩んで
しまう事がありますね。
このような事に貴方ならどのように感じますか?
「いちいち聞くなんてどんくさい方だわ!」とか
「進行が遅れがちになるからさっさとわかってたら
したらいいのに、丁寧すぎるのよ」とか
また、当の本人にしても上のように思われ無いかしら?
とかと思うかもしれません。
中々人の見方は色々です。でも、その中でどのように
心を配っていくべきなのかを教えてくれるのが論語です。
こうして孔子は、論語を
書いて人のあり方を書いていますが、全ては、
占いの易経から学んだと言われています。
今日の論語は、いかがでしたか?
今日もあなたにとって素敵な日になりますように
私と一緒に気持ちを前に向けて
幸せをつかみにいきましょうね。
西の結婚女王 帝王学推命占い 万野愛果