壬寅五黄中宮の年を迎えるにあたって。
年末年始を皆さまどのようにお過ごしの予定でしょうか?
今年は帰省するという方も多いかもしれませんね。
今日は来る壬寅五黄中宮の年への心構えをかかせていただきますね。
少し難しいことを書くかもしれませんが、その部分は読み飛ばしてください。
壬には母性、包容力、・チャレンジ精神・ダイナミック・巻き込む・生み育む、柔軟性、膨らませる。人に嫌われたくないから合わせる・知性・理性等まだまだ沢山の意味合いがあります。
寅(動物の虎さんの意味ではなく漢字の意味です)には、勢いよく動き出そうとする矢のイメージ。と地中に植えた種が根をはり、地表に向け芽を出そうとしているイメージ(要は兆しです。)と屋根の下で大黒柱をはさんで人が二人向かい合っているというイメージなんです。
そして壬寅は母虎ともいわれ、栄養を蓄え、自分のために栄養を使うのではなく、周りの為に栄養を与える、要は愛情を与えるという意味があります。母虎さんですから、間違ったことをしなければ怒らないですね。家庭と同じです。(笑)
そして気になるのが五黄中宮。
上記の壬は天の気、寅は地の気、五黄土星は人の気です。
五黄中宮の年は、世間一般・社会一般では穏やかとはいいがたいですね。
上記を踏まえて壬寅五黄中宮の年は節分の翌日からですから、是非この年末年始に少しお時間があれば、やっていただきたいな〜。と思う事を書かせていただきますね。
1まず2022年の目標を立てていただきたいです!
2それに向けて何が今考えられるところで結構ですから、何が必要なのか?何を準備すればよいのか?
3今やり残している課題や問題をできるだけ早く解決するにはどうしたらいいか?壬寅五黄中宮の年に入る前までに片づけれる方法を模索していただきたい。
上記3つをお時間があれば、ノートに書き出してみてくださいね。メモでもいいです。書くことで、頭の中が整理されますから!
1〜3をしておくことで、世間一般社会一般で穏やかではないことが起こったとしても、平常心で流されないでいられますから。
是非壬寅五黄中宮の年をご自身にとって素晴らしい年になるよう、そして翌年卯です。卯は芽が開くという年。ですので、良い流れをつくり翌年卯の年に芽がひらくようにいたしましょう!!
今年も多くの方にお電話ですがご縁をいただき、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みくださりありがとうございます。
素敵な年末年始をお過ごしくださいませ!
愛と感謝を込めて!