生きること
もう少しでクリスマスですね。
昨日は冬至でした。恵方参りに行かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。
今日は「生きる」という事について、書かせていただきますね。
生きるという事は、凄いこと。私のスピリチュアルの師匠・手相の師匠も同じことを教えてくださってます。「自分がこの世に生まれてきたのは、自分が親を選び、この世に生まれることを望んで生まれてきた。」と。
私達は、親が勝手に産んだなんて。思ったりする時期ありますよね。上手くいかな時期や失敗した時期、誰かのせいにしたくなる。特に思春期に多いかもしれません。
ただ、スピリチュアル的な考えが合わないな〜。と思う方でも、もし、自分が選択して生まれてきたと考えてみたらいかがでしょう。上手くいかないことを人のせいになんてできませんよね。
でも、本当に苦しくて、たまらない時、まずは今日一日でもいいから生きる。
自分に価値がないとか、自分は役に立っていないとか、自分がいるから迷惑になってる。なんて考える必要ありません。あつかましくていいんです。
そして、一人で抱え込むことなく、吐き出すこと。大声を出して叫ぶのもいい。家の周りを疲れ果てるまで走るのも最高です。汗をかいてお風呂に入り、「ハァ〜温かいお風呂は体に染みるな〜。」と感じてもみてください。
生きる事は、辛い日もある。恥ずかしくってたまらない時もある。けれど、辛いことがあるからこそ、喜びというものを感じれるのですよ。ありがたさも感じられる。
乗り越えた先には、必ず喜びを感じれる何かが待ってます。
あけない夜はないのです!
最後までお読みくださりありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしくださいませ!
愛と感謝を込めて!