魂の地図。四柱推命
12月に入って一気にクリスマスモード?かな笑
綺麗な飾りを見ると、やっぱり心が躍りますね。飾る側も見る側も幸せを感じるのって素敵だとつくづく思います。裏方の方々への感謝の気持ちも湧いてきます。
さて話はがらりと変わり今日は四柱推命について書かせていただきますね。
四柱推命は中国発祥。この四柱推命は、沢山の流派があります。枝分かれして、枝分かれして・・・。
私の個人的な主観で四柱推命を改めて考えてみると、四柱推命で出す命式・大運・歳運は、魂の地図だと思うんですね。生まれ変わりがあるという前提で、この世に私達が生まれてくる前に、今世では何をするかを決めている。詳細なことではなく、大きな流れ的なイメージです。
例えば、今世では、プライベートだったら、楽しむ事をテーマにする。とか、仕事であれば、自分のやりたい事をやる。等。貴方自身が自分に課した今世での課題。これが命式に記されているということですね。
大運は、10年間にやっておきたい事。歳運は1年。
ただ、大きなテーマは決めて生まれてきても、どういう手段とかは今の自分が決める事なんです。嫌ならば変えればいい。もっと成長すればいい。逆らって悪いという事はないんですよ。あくまでも参考です。
色々な四柱推命に対する、考え方や何を中心にみるか?何を重きにしてみるか?は占い師さんそれぞれ考えがあります。ただ、視点を変えると、その人自身の地図という考え方は凄く人生を豊かにしてくれるかな?なんて思います。
最後までお読みくださりありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしくださいませ!
愛と感謝を込めて!