中国の格言
こんにちは。
もう10月になりました!甘いもの好きの私にとっては、栗のお菓子やお芋のお菓子が秋の楽しみです。(しょっぱいのが好きな人ごめんなさいね。)
今日は「中国の格言」のお話をさせていただきますね。
占いの世界でも大切にされていることが、
「一命・二運・三風水 四積陰徳(よんせきいんとく) 五読書」
命=宿命(どんな使命を持って生まれてきたのか?をしり、そして、今がどんな運なのかを知る(問題が起こりやすい時期)。その上で、気の流れ=風水を取り入れ、先天的要素の悪い部分をカバーしたり良いところを伸ばしたりという事だと私は理解しています。
四積陰徳は「よんせきいんとく」と読みます。他人のために自分が何をしてあげているのかともいえ、徳を積んでいるかいないか。これが凄く大事なんです。風水で先天的要素や運をカバーしても、この四積陰徳を積んでいなければ、良い方向へは行きにくいです。
五読書これは学ぶという意味合いに取っていただければと思います。読書も学びですね。いくつになっても学びをやめない。
少し今日はふか〜いお話になってしまいましたが、これが本来あるべき占いの活かし方でもあるし、お客様自身の行動により自分を開運へ導くことだと思います。
最後までお読みくださりありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしくださいませ!
愛と感謝を込めて!