心の水やり
こんにちは、南のつきこです。٩( ᐛ )و
鉢植えのバラが次々と蕾をつけ、開いた子から順番に水差しにしております。
お天気が良すぎて、植物たちも、「それーー!いまだ〜〜!」
というような勢いで、手も頭も伸ばしまくりです。しかも早い。笑
そして、「みーーずーー!、はやくっ、水もってこーーい」と、
朝晩の水かけをどこかで忘れてしまうと、バタンと倒れてしまいます。
でもちゃんとあげていると、
「ああああ、おいしい。う〜〜ん、気持ちいい」という感じで瑞々しく光ります。
というわけで、みなさん、お水はたっぷり飲まれていますか?
心の水やりも大丈夫でしょうか?
ご自身の体にも心にも、「水分補給」こまめにされてくださいね。
私の好きな作家さんの
茨木のり子さんの詩に「自分の感受性くらい」という詩があって、
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
というフレーズがとても好きで、「水やり」という行いを
いつも意識しています。
後半は、ちょっと厳しめなフレーズもありますが、
心の水やり、忘れましたー★
という方、お手伝いしますので、ご相談くださいね。^^