【無償の愛とは】守護霊様からのメッセージ
こんにちは。
いつもご指名ありがとうございます。
鑑定士のskです。
今回はあの人から(貴方の当てはまる方を想像してみて)見返りがなくて苦しいあなたへ、守護霊様からのメッセージをお届けします。
占いをしていると、「あの人にここまでしてあげたのに、何も返ってこなかった」
「感謝もされないなんて、ひどくないですか?」
そんなご相談をよくいただきます。
その気持ち、とーーってもよくわかります。
優しさも時間も、差し出すにはエネルギーが必要です。
だからこそ、それに何も返ってこないと、悲しみや怒りが湧いてくるのは当然です。
でも、少しだけ視点を変えてみませんか?
本当の愛って、見返りを求めないところにこそ力があるのです。
たとえば、子供が大好きなお母さんにする
「お絵描きのプレゼント」。
「これ描いたからおもちゃ買ってね」と
は言いませんよね。
子供はただ、お母さんの喜ぶ顔が見たくて、ただ「好きだから」渡すんですね。
そこには、何かをもらおうという計算はありません。
それでもその瞬間、子供の心は満ちていて、幸せそのものなんです。
これが【無償の愛】です。
私たち大人は、どうしても「与えたら返ってくるもの」と思いがちです。
でも、本当に大切なのは、与えた自分自身の心の豊かさに気づくことなんです。
「ありがとう」が返ってこなくても、あなたが
「私はあの人を愛せた」
「私は与えることができた」
と感じられたなら、それだけでその愛は完成しているのです。
もちろん、自分が無理をしてまで誰かに与える必要はありません。
【【無償の愛は、自分を犠牲にすることとは違います。】】
大切なのでカッコ閉じしました(笑)
守護霊チームのリーダーの一番伝えたいことみたいですよ(^^)
まず自分の心を満たし、「それでも渡したい」と自然に湧いてくるものだけを届ける。
そのとき、あなたの愛はとても美しいかたちで世界に流れていきます。
【愛はエネルギーです】
水のように、風のように流れるもの。
ある人に与えた愛が、その人から返ってこないこともあるかもしれません。
でも、違う人や出来事を通じて、別のかたちでちゃんとあなたの元に戻ってきます。
宇宙はそうやって、エネルギーを循環させているのです。
だから、誰かに何かをしてあげたとき、返ってくるかどうかを考えるより、
「私は愛せた」「私は優しかった」と自分を誇ってください。
あなたが与えたものは、すでにあなたの一部として光っているのです。
そして、どうか忘れないでください。
愛は与えるためにあるもの。返ってこなくても、あなたはすでに豊かです。
以上、守護霊チームからのメッセージでした。
参考になれば幸いです。