【占星術】ここから土星魚座時代
こんにちは、海砂利水魚です。
昨日は乙女座の満月でしたね。
乙女座の満月から少しだけ遅れて、実はもう一つの天体の大きな動きがありました。
2020年12月から水瓶座に在宮していた土星の魚座への遷移(イングレス)です。
おおよそ2年余り、抑圧の星である土星が自由と革命の星座水瓶座に滞在していました。
時期的にはちょうど新型コロナの日本上陸に前後しており、コロナ禍の風通しの悪い状況と重なっています。
そして今、新型コロナへの社会的対応が変化しつつあるタイミングで土星が遷移しています。
そして今日から2025年5月まで土星は魚座に滞在するのですが、土星が魚座に在宮する時代とはどのような時代なのでしょか。
魚座は慈悲と優しさ、そして清算の星座です。
水瓶座土星時代に人と人の自由な交流が制限されてしまったように、世の中からは優しさや甘さが少なくなってしまうように感じる人もいるかもしれません。
しかし、水瓶座土星時代に新しいコミュニケーションンを人々が模索して、新しいコミュニケーションの方法に適応していったように、魚座土星時代も今までの優しさ(と思われていたもの)とは違った角度の新しい優しさや救済が現れるのではないでしょうか。
先ほど土星は抑圧の星と書きましたが、土星には抑圧と同時にストイックさなども表します。学校の厳しい先生のような役回りの星なのですが、厳しい先生もめったやたらに生徒を虐待しているわけではなく、成長のためという目的のもとに「厳しさ」を使っています。
(現実の学校の先生もそうであって欲しいものです)
2023年から2025年にかけて社会に出てくる「優しさ」とは、これまでのなんとなくな優しさではなく、これまで社会に不足していたものを補う形で、力強い本当の優しさ以外が淘汰されていく形で出現してくるような気がします。
この「新しい形の優しさ」とどんなところで出会えるのか。
もし出生時間と出生地が分かれば、あなたにとっての魚座土星時代がどんな場面で出現するのか、お電話でお答えします。
本日は
12:00-16:00
まで皆様からのおお電話をお待ちしております。
海砂利水魚拝