【桜】師匠が桜を見られた話
こんにちは、海砂利水魚です。
実は今、四柱推命を教えていただいている
のですが、四柱推命の師匠は肺ガンで
ずっと病棟で闘病しています。
私が生徒になったとき、すでに昨秋に
一ヶ月の余命宣告を受けた後でした。
先生はもうガンが喉まで転移して
声を出せないので、LINE越しの授業です。
痛みを抑えるためのモルヒネで朦朧としながらの
授業で、何人かいる生徒もてんやわんやで
質問をしたり会議をしたり。
正直、末期がんなので春まで保たないと
思っていたんです。
それがまだ頑張ってます。
今年、無理だと思っていた桜を
先生に見せることができました。
新型コロナウイルスの影響もあり、お見舞いには行けないので
LINEやアメブロで生存確認をする日々です。
なにかの縁で四柱推命を学ぶのと同時に、
人の死と看取りに向き合うという機会を
いただきました。
今はG.W.まで保ってくれれば良いな、と
思っています。
少し暗い話でしたが、大切な学びの話ですので
この場で皆様にもシェアさせていただこうと
思いました。
本日は
17:00-21:00
23:00-02:00
まで皆様からのお電話を
お待ちしております。
海砂利水魚拝