気
皆さんこんばんは
読んでいただきありがとうございます。
朝晩は着込んで、日中は薄着で、花粉でくしゃみ連発、鼻水が蛇口状態で
身体がおかしいですけど、気合いで跳ね除けている今日この頃
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今日は、昨日予告させて頂いた通り
«気»についてお話ししたいと思います。
言わずもがなですが
だいたいの人の大事な行動や状態、性格を表すものには«気»が入っています。
人に気持ちを伝えるには
気を持って伝えないと真意は伝わりません。
この一つを持っても如何に気が大切で
必要なのかがわかりますね。
例えば
先輩) ○○しておいて
後輩) はい
先輩) なんだよ、その気のない返事は
後輩) はい、すみません
文字だとどっちの「はい」が気が有るのか無いのか全然わかりませんが
会話になれば、この場合も如何に気が大切なのかというのが、よくわかると思います。
気を持って伝える、気を感じるというのが
コミュニケーションにおいて要である以上は
全ての言動に気を入れ、感じたいですね。
同じ様な言葉でも感じ取るものと、意識的に行動する事で違う意味になるのも面白いですね。
人気(ひとけ)は、感じ取るものですが
人気(にんき)は、意識的な行動に起因しますよね。
要するに、感じ取るのも、意識的に行動するのも
気配を感じ、気配りができる
転じて空気を読んで、気持ちを持って行動する事が大切だと私は思っています。
これからも、しっかり«気»を意識して
皆さんに元気と勇気を与えられる様に精進して参ります。
さて、ここでクエスチョンです。
«気» は幾つ登場しましたか?
お暇な方は根気良く数えてみてくださいね。(笑)
空雅