ドッペルゲンガー
鑑定師の子生龍命(しおんりゅうめい)です。
ご存知の方も多いとは思いますか、ドッペルゲンガーとは自分と瓜二つの人間がこの世に存在していて出会ってしまうと死んでしまうというものです。
ずいぶん昔の話ですが、奈良のお客さんに、いわゆるスナックに連れて行っていただきました。
お母さんと娘さんが経営するスナックだったのですが、わたしが入店すると、カウンターの中のふたりがビックリした顔で私を見つめるのです。
そしてお母さんが
「この子のいとこ、私の甥っ子にそっくりだから本当にビックリした!!」
と言われました。
「あなた◯◯君じゃないよね?」
と念押しされたくらいですから余程似ていたのでしょう。
一回きりしか行ってないお店でしたが、ふたりが本当にビックリしていたのでよく覚えています。
この場合、私と甥っ子くんの彼とどちらがドッペルゲンガーなんてしょうね?(笑)
皆さんはこういう体験をお持ちでしょうか?
ちなみにですが
一説によるとドッペルゲンガーに出会ってしまったらドッペルゲンガーの影を踏むと死を免れるそうです。
まて!
こらっ!!
て影を踏もうとして追いかけられたらそれはそれで怖いですね(笑)
しおん