スピリチュアルパワーを使う時
こんにちは。
子生龍命です。
今から約三年前のお正月明けのある日、私がいた会社の元同期、旧い友人が亡くなりました。
虫垂癌という非常に珍しい癌で二年間の闘病の末に逝ってしまいました。
お葬式の時に奥さんとお姉さんに
「ありがとうございました。」
と声をかけていただきました。
奥さんがお姉さんに
「気功で軽くしに来てくださったんですよ」
と言われ、お姉さんにとても感謝され恐縮した次第でした。
心の中で「気功ちゃうねんけど。。」と思いつつ。。
実は、彼が亡くなる1ヶ月くらい前に、霊力を使ったスピリチュアルパワーで、彼の自宅に行き、一時間ほど患部を通させてもらったのです。
奥さんに
「来ていただいてから一週間くらい、調子いいわ〜、と喜んでたんです」
と言っていただきました。
残念なことに、彼を救うことは出来ませんでしたが、わずか一週間でも、快適な生活をさせてあげれたのは本当に良かったと思いました。
この話は決して自慢話とかではなくて、スピリチュアルパワーを使った実践をさせていただく時に、いつも「押し付け」になってないか、ということを自問自答しながらさせていただいている、ということなのです。
症状が重篤であれば余計に。
それでも、どこかが痛い、とか重いとか聞くとやはり軽くして差し上げたい、と思ってお節介にもお声をかけさせてもらうのです。
まぁ、変なおじさん、と思われてもいいんですけど。。。
でも断られると少し悲しいSIONです。(笑)
今宵もSIONは皆さまをお待ちしております。
子生龍命☆