陰陽師にも親父はいる
子生龍命です。
いつもご縁をいただきありがとうございます。
陰陽師にだって親父はいるもので(笑)、その父が昨日、肝臓癌の手術を受けました。
手術といっても太股からカテーテルを肝臓まで届かせて、抗がん剤を入れて血管を塞ぎ癌を兵糧攻めにして小さく、もしくは無くしてしまおうというもの。
二三日は熱が出たりとか、動いてはダメとかはある様ですが手術自体は大したことはないということです。
まぁ〜頑固な患者で、華光うらら先生の愛猫、とらおくんの様に悪態はつかないものの、ドクターの言うことを聞きません。
ネットで薬を調べて
「これはキツイ薬やから飲んだらアカン」
とか言ったりするのですね。
耳が遠くなっているので聴こえていないのに
「聴こえてる!」
と強弁するし。
だんだん腹がたってきて
「勝手にしぃ!飲まずに死んだらエエねん!」
と言っても聴こえてないんですね、これが(笑)
もっとも最後には私の言うことは聞いてくれますが。。
ちなみに、あと五年は生きるつもりらしいです。(笑)
さてさて
生命(霊や魂などと称される目に見えないが実在するもの)で身体を視る場合、手のひらに熱感、刺激感の反応を出していきます。
私は過去、何人も癌患者の癌の反応を視させていまして、生命学の開祖がおっしゃる様なお湯の入った湯呑みに手をかざす様な感覚、というまではわかりませんが、やはりちょっと違った反応は感じます。
やはり今は父の癌の部分も強く反応を感じますが、これがどうなっていくか
「実に興味深い」福山雅治風に(笑)
子生龍命☆