神戸の北にある大龍寺に行ってきました。
地図 https://goo.gl/maps/My7z3DMsM9r
YouTube
https://youtu.be/9d5QZNYSCA8
今日は、悩み多きお客様の祈願と先祖供養を書いて1ヶ月祈った
塔婆を納めに大龍寺に納めにいってきました。
いつもは、四天王寺の金堂で納めて頂いているのですが
神戸の三宮から20分程度で行ける大龍時にお友達に
教えて頂いてご縁させて頂きました。
とっても素敵なお寺で供養のお経が終わってから
住職様の法話を聞かせて頂いてとてもすがすがしい
一日となりました。
私は、色々その人の四柱推命を見て
ブレスレットをお作りしたりもさせて頂いて
いるのですが、古くて悪くなったブレスレットも
回収してこうしたお寺でお焚き上げをさせて
頂いたりして頂きます。
奈良の春日大社などもこのような物を納めて
頂けたりするので良く行かせて頂いているのですが、
こうして近くに零場があるのは魅力ですね。
ホームページから抜粋させて頂きました。
興味のある方は読んでみてくださいね。
略縁起
神護景雲二年(768)、称徳天皇の勅をうけた和気清磨呂公は、摂津の国に寺塔建立の霊地を求めて当地の山中まで来られたときのことであります。
公を暗殺しようとしてつけ狙っていた僧道鏡の刺客は、忽然と現われた一匹の大蛇に驚いて一目散に逃げ帰ってしまった。 危ないところを助けられた清磨呂公があたりを見まわしてみると、大蛇が消えた跡に「聖如意輪観世音菩薩」が立っておられたのであります。
霊験を感じられた公は、早速この地に伽藍を建立され寺名を「大龍寺」と名付けられました。
観世音がご出現になった場所は「蛇ケ谷」と称し「龍ケ滝」と共に霊蹟として現存しております。 また、延暦ニ十三年(804)、入唐される弘法大師は、旅の所願成就を御本尊に祈願されました。 その甲斐があって唐の長安で青龍寺の恵果和尚より秘密の大法を授けられ、大同元年(806)に無事帰国されたのであります。
そして、帰朝報告奏上のため上京の途中、ふたたび当山に参籠され本尊に報恩謝徳のため七日間秘法を勤修されました。弘法大師が再び登山されたというので「再度山(ふたたびさん)」と呼ばれるようになり、修法された場所を「修法ケ原行場」と呼ぶようになりました。
従って当山には奇瑞霊験の伝説が多く、なかでも天授元年(1375)、後円融上皇が中風にかゝられた折、善妙上人が本尊に七日間の祈願をされますと霊験たちまち現われ、さしもの重い病いもご平癒になったので、宸翰、宝器を当寺に賜り本尊に深く帰依されたのであります。
このことが広く世間に伝わり(中風除け加持ご祈祷の寺)として有名となり、以来、代々の住職がこの秘法を受け継いでおります。
鎌倉時代、戦火による盛衰を繰り返し、寛文八年(1668) 実祐上人が尼崎城主光録居士の協力を得て弘法大師八十八ケ所霊場を勧請・再興し、明治になると、廃仏棄釈によって廃寺となる運命にあった当寺を、時の住職井上徳順和尚が地元の人とともに、法燈維持のために尽したので、東寺真言宗所轄の寺院として今日まで存置されることになったのであります。
◇ 安産腹帯をお受け下さい。
丈夫で立派な赤ちゃんを授かったとお礼参りに大勢のかたが喜んで来られます。
◇ 再度山のお土産は中風除け椎茸昆布、椎茸茶、枕カバーなど。
御詠歌:六(む)つの塵(ちり) 五つの慾(よく)も たちかへり
再度(ふたたび)洗う 山の井の水
宗派: 東寺真言宗
開山: 和気清麿公
創建: 神護景雲二年(768)
公式HP:
http://www.tairyuji.com/p01.html
住所/神戸市中央区再度山1
TEL.078-341-3482
三宮駅からタクシーで約20分。
すがすがしい一日となりました。
神戸にお住いの方、またお時間があれば寄ってみて
下さいね。とても気持ちの良い場所でした。
ちなみに良く塔婆供養をしてもらうお寺が四天王寺の金堂です。
地図 https://goo.gl/maps/wo7v1zPuW732
YouTube
https://youtu.be/f3HsNZRID4o
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