不測の事態にどう動くか。
いつもお電話ありがとうございます。
鑑定師の黄鈴です。
防災の日もとっくに過ぎた今日この頃ですが、ぼちぼちと講習会に出かけておりました。
色々と縁があって、行くことになったのですが、
「備えあれば憂いなし」
の次の段階、
「実際に災害が起きたらどうするか」
ケガ人はどう運ぶ
避難所の運営
食う、寝る、出すがしやすい避難所生活。
そして、防災にあたっても、
「人を健康で幸福にするのは
『良い人間関係』
につきる」
という言葉が出てきました。
実際に災害が起きて、どう対処し、その後の生活で、人とどうつながり、それからどのように生活を立て直していくか。
良い人間関係の元に構築できる。
そういう感じでした。
家族であったり、友人知人、支援する人々とどうつながっていくか。
そして、支える人はどうアプローチしていくか。
どう伝えるか。
5年前の震災時、ラジオがとても役立ったのですが。(私もずっと停電だったので、ラジオを使っていました)
震度5の揺れが直撃したとき、上柳昌彦さんが、ラジオの生放送中でした。
上柳さんは、以前、災害放送の研修を受けていたそうです。
ラジオ局自体も、災害時の対応マニュアルがあり、生放送のスタジオには、地震が起きた時に何を伝えるか書かれたパネルがあるのだそうで。
初動というものはとても大切で、それによってその後がずいぶん変わってきますよね。
自分にどれだけの備えがあり、どんな導きを得て、自分で考えていくかは大切なこと。
そしていつか、自分の足で歩いていく。
ご相談者様が、今の悩みを解決できるように。
良きアドバイスができるよう、よき伝え方を心がけ、待機させていただきます。
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