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黄鈴先生

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災難に見舞われたとき。

災難に見舞われたとき。

いつもお電話ありがとうございます。黄鈴です。



あれは3年前。

全速力で自転車をこいでいたときのこと。



とにかく私は焦っていました。



早く家に帰らねば。(そういう用事があった)



I want 家!

I need 家!!

I go to 家!!!



(臨場感重視ゆえ、文法無視)



うおおおおおおおおお!と心で叫びながら、20インチのちっこい折り畳み自転車をシャカシャカこぎ続けていたら、家まであと10mのところのカーブが曲がれない。



そのまま、塀に激突。しばらく起き上がれず、近くの見知らぬ女性に助け起こされ、

自転車を押しながら歩く・・・。



あれ、腕が片方上がらない。





肩、まっぷたつ。



筋も傷めており、最初は固定、そのうちにリハビリ。

リハビリが本当に大変で、別な意味で

うおおおおおおおおお!と、今度は声で叫びながらリハビリに励んでいました。



それでもね、1年たったら、ちゃんと腕が動くようになったのですよ。





人間、大変なときは、なりふり構わないもんで。

姉からちょうど電話が来て、「誕生日プレゼントなにがいい?」と言われたので、





マジックテープつきの介護用の肌着が欲しい



と頼みまして。即来ました。

着ました。

なんということでしょう。

一人で着替えがラクラク。



別に誰かに裸をみせるわけでもないし、ぜんぜんおっけー。





骨折の時期というのは、動けないぶん、人に助けてもらったり。

怪我をした人の大変さを痛感したり。

そういうときだからこそできることを考えたり。





災難が起きても、そこには学びがあり、気づきがあり。

「あれがあったから、今がある。そして、未来の自分の糧になる」

そうなれるように。



振り向けば、成長している、そういうことは、意外とあるものです。





というわけで、骨折を4回経験している私ですので、怪我についてもご相談に乗れると思います。

ぜひ、ご利用くださいね。



電話鑑定のご依頼、お待ちしております。

夜は毎日待機です

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