【引っ越しの話�A 物件が、無い】
こんにちは、黄鈴です。
引っ越しの話、その�Aです。
ママさんから紹介してもらった不動産屋さんに電話をして、
数日後、私は事務所へ向かいました。
出てきたのは、まだお若い社長さん。
受け答えはハキハキ、感じも良い。
こちらから伝えた条件は、こんな感じ。
・〇〇駅の近く
・ペット可
・予算はこのくらい
・広さは最低限これくらい
すると社長さん、少し考えてから一言。
「3件ありますよ」
おお、あるんだ。
ちょっと安心。
じゃあ内見の日程を…と調整を始めたものの、
これがなかなか合わない。
ようやく日時が決まり、
「明日は内見です」という前日。
LINEが来ました。
「すみません、決まってしまいました。3件とも」
……えっ。
ええええ。
3件、いっぺんに?
見る物件がなくなり、その日の内見はお流れに。
でも、まだ6月。
「まあ、冬前に決まればいいか」
そのときは、わりと楽観的でした。
とはいえ、条件をどこかで調整しないといけない。
ペット可は譲れないけれど、それ以外は少し広げよう。
7月に入って、再び不動産屋さんと打ち合わせ。
今度は範囲をぐっと広げて、
「4件見ましょう」ということになりました。
── 数日後 ──
実際に内見してみると、
やっぱり見えてくるんですよね。
「ここはいいな」
「ここは、ちょっと違うかも」
悩んだ末、残ったのは2件。
A:少し高いけど、広くて条件が良い
B:安いけど、かなり古い。駅からも遠い
まずはAを優先して話を進めたものの、
どうしても家賃が引っかかる。
「他の方も見に来てますからね」
なんて言われていたら、
……本当に、他の人が決めてしまいました。
じゃあ、Bで!
もう四の五の言っていられません。
「Bでお願いします!」
と言った、その直後。
「Bも、決まってしまいました」
なんだってーー。
そこで出てきたのが、物件C。
築年数かなり古め。
現在リフォーム中。
家賃はそこそこ。
狭いし、駅からも少し距離がある。
でも、猫は飼える。
その頃には、もう秋の気配。
私はリフォーム中の現場を見て、
「……これにします」
と、決めました。
契約の話を進める中で、言われたひと言。
「入居可能は、冬になります」
ズガ━━(゚Д゚;)━━ン!
大雪が怖いのですが…。
「12月の初めとか…ですか?」
「1月まで見てもらえたら、確実ですね」
……なんということでしょう。
でも、その後も条件に合う物件は出てこず。
これからかかる費用や、
今の家の雪かき地獄を考えた結果、
真冬・大雪の引っ越し
という未来を覚悟することになったのでした。
ちょっと日和りながら。
かなり震えながら。((((;゚Д゚))))
── 続く。
※ちなみに今も好条件の物件は出てきておりません<(_ _)>
引っ越しシリーズ
12/23 【引っ越しの話�@ はじまり】
