霊感はどこから来た?
こんばんは、占い師の黄鈴です。
今日から8月ですね。
今月もよろしくお願いいたします<(_ _)>
夏休みに入ったお子さんのお昼づくりに追われている方、
暑さで買い物に出るのもひと苦労…という方、
皆さまそれぞれの「夏」を迎えていることと思います。
どうか無理せず、この季節を乗り越えられますように。
暑さの中でも、ほんの少しの涼やかさや安らぎが、皆さまに届きますように。
さて、今日のテーマは
「黄鈴の霊感のルーツ」について。
プロフィールにも記していますが、
私は「霊感の強い母方の家系」に生まれました。
母方のご先祖様は、代々、旅人を迎える 旅籠(はたご)を営んでおり、
時には川を渡す業もしていたと聞きます。
人を雇い、地域の中で信頼される存在だったようです。
家には古くからの神棚があり、
それを何代にも渡って大切に受け継いできたと伝わっています。
ご先祖の中には、信心深さゆえに、
自らの住まいを手放してまで神社建立に私財を投じた人もいたとか。
不思議な話ですが、そうした「捧げる」ような行動のあと、
家や商売は守られ、繁栄していったそうです。
その流れの中で、祖父の代には大きな事業を立ち上げ、
地域でも一目置かれる存在だったそう。
目に見えない力に守られていたような…
そんなエピソードがいくつも残されています。
ちなみに、私の母もかなりの霊感の持ち主でして…
子どもの頃、私はよく言い当てられていました。
「来週、水曜テストでしょ?」
「〇〇さんと最近連絡とってるでしょ?」…などなど。
もう、本当にびっくりするくらい見抜かれるので、
隠し事はまず通用しませんでした。
ホラーレベルじゃん!((o(>皿<)o))みたいな。
そして、もうすぐお盆ですね。
私も久しぶりに帰省し、ご先祖様と静かに向き合う時間を持つ予定です。
「8月」という月は、
過去と今がゆるやかにつながり、
魂と魂が寄り添う特別な時間。
皆さまも、ご先祖様を想い、
心の奥深くで静かに何かを感じとる…
そんなひと月をお過ごしいただけたらと思います。
この8月が、あなたにとってやさしい時間でありますように^^