父を見送ったあの日
こんばんは。占い師の黄鈴です。
いつもご相談でのご縁、そしてブログを読んでいただけるご縁に、心より感謝しています。
今日は、亡き父についてお話ししたいと思います。
来月で、父が亡くなって4年になります。
気がつけばもう4年。
あっという間だったような、長かったような、不思議な感覚です。
2021年1月、父がすい臓がんの末期であることがわかりました。
抗がん剤治療も試みましたが、「余命は半年から1年」と言われたものの、それよりもずっと早く……
発覚からわずか4か月で、父はこの世を去りました。
人はいつ、どうなるかわからないのだなあと、
父が息を引き取る瞬間に立ち会いながら、強く思いました。
あれから4年。
母は元気に暮らしていて、
小学生だった甥も、この春から中学生になります。
明日はお休みをいただき、実家に帰省します。
日曜日には父のお墓参りをしてから、自宅に戻る予定です。
生かされている、ということ。
与えられた時間を、今こうして生きている自分。
父が心配しないように、私もしっかりと生きなければと、改めて感じています。
皆さまの人生にも寄り添い、
少しでも幸せへと導くお手伝いができるよう、待機しております。
気になることや、不安なことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ご予約くださいね。
お待ちしております。
※イラストは実家の山桜と実家猫です。