絶体絶命の危機を救った!ハクチョウ伝説!
こんにちは!占い師の黄鈴です。
日曜日の午前中はできるだけ体を動かすようにしておりまして、今日も出かけておりました。
海のそばを歩いていると、人がガヤガヤと集っている…。
なんだろうな?と思ったら、白鳥の群れが海にいました。
画像の真ん中に映っているのは、まだ若い白鳥ですね。毛が黒っぽい。
黄鈴地方では、白鳥を大切に扱っています。
こちらの地方に伝わる伝説をご紹介しますね。
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戦国の世、敵の軍勢が大挙して押し寄せ。
もう、絶体絶命…という大ピンチ。
神社で戦勝祈願をしたところ、
おびただしい数の白鳥が境内にやってきました。
それを見た敵の軍勢は「とんでもない数の人間がいる!こっちが不利だ!」と逃げ帰ってしまいました。
以来、白鳥は守り神として大切にされているそうです。
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冬の使者としても知られる白鳥さん🦢
暖かい間はシベリアで過ごし、エサが獲れなくなると、日本へ飛来してくるようです。
そして冬は日本でエサをとって過ごし、また暖かくなればシベリアへ帰る。
まさに冬の鳥ですね。
ということで今回は白鳥とハクチョウ伝説について、ブログを書きました<(_ _)>
今日も待機いたします。お待ちしておりますね^^