【気になる】十五夜と満月、どう違う?
こんばんは!占い師の黄鈴です。
今日も暑かったですー。
もらったリンゴを冷やしてカットして、タッパに入れたものが今日の私のおやつです!笑
もうすぐ十五夜🌕😍その言葉だけでワクワクしちゃいます!
秋になると「十五夜」や「満月」を楽しむイベントが増えますよね。
でも、実は「十五夜」と「満月」は同じじゃないことが多いんです。
満月っていうのは、月が地球と太陽のちょうど反対側にあって、地球から見て月がまんまるに光って見えるときのことを言います。
でも、これが必ずしも十五夜と一致するわけじゃない。
十五夜は昔の日本のカレンダー(旧暦)に基づいていて、旧暦の8月15日が「中秋の名月」としてお祝いされます。
でも、満月の日は天文学的に計算されて決まるので、必ずしも旧暦の15日とピッタリ合わないんですね。
だから、「十五夜」と「満月」は似ているようで、実は別のものなんです。
今年(2024年)の
十五夜は9月17日火曜日
9月の満月は18日水曜日で、日本では観測できないけれども部分月食のうお座満月。
ということで本日は、
「きっと気になっている人も多いであろう、十五夜と満月は同じか?問題について」でした!