新月と満月の運気アップ術
最近、風の爽やかさに心が癒されている黄鈴です。
皆様、梨は食べましたか?
毎月、新月近くなれば新月のお話を書き、
満月近くなれば満月のお話を書いている私ですが。
新月と満月がどう私たちに影響するの?
運気のアップ術はこうなのよー
と言うお話を今日は書いていきます。
【新月】
新月は地球から月が見えない状態。
朔日(さくげつ)とも呼ばれます。
「朔」という字は「はじめ」を意味するものです。
気血の動きも鈍く、無理をせず休息をとることがおすすめ。
今の自分の願いを明確にし、新月の願い事はぜひしましょう。
【新月から満月に向かって】
満月に向かって少しずつ気が増えていきます。
心身ともに整えてストレッチをするのも良いでしょう。
【満月】
体中のエネルギーも満ち溢れるとき。
血流も良くなり、活動も活発に。
栄養価の高い食べ物を摂取したり、髪の毛やお肌の丁寧なケアをするのがオススメ。
しっかりと良いものを取りこんでくれます。
感受性が強くなるときでもあります。
ネガティブな思考、ケンカは避け。暴飲暴食も要注意。
心をリラックスさせるために、アロマなども取り入れてみてはいかがでしょうか。
スピリチュアル的には、満月は
「心身の浄化」が怒ります。
月の引力が強くなるので、水分の動きも活発に。
水分を多く摂取することで、身体の浄化が進みます。
満月のエネルギーはとても大きなもの。
ネガティブな思い、手放したいものは、満月の夜にすべてを開放して、要らないものは手放してしまいましょう。
満月の力をうまく使ってくださいね。
そして月光浴をして、月のパワーでもって浄化しましょう。
【満月から新月に向かって】
水分なども溜め込み、むくみやすいこの時期
体内に溜め込んだ水分や毒素を排出したいところ。
マッサージや半身浴、足湯などもうまく取り入れて行くと良いでしょう。
【そしてまた新月】
そして新たな始まりである新月を迎え、何かをリセットしたり。
新しい目標に向かっていくのです。
《まとめ》
お月様は生活に見えないけれども影響を与え続けています。
特に女性は、女性特有の体のサイクルもあって意識するもの。
簡単な運気上げの方法として、
「今は満月だからこうしよう」とか
「今新月に向かっているからこうして過ごそう」など
今日のブログをうまく活用していただけると嬉しいです^^