飼い猫の看護のお話

今回はうちの猫のお話を書かせてください<(_ _)>





私は２匹のキジトラ猫を飼っており（雄雌１匹ずつ）。

10歳近い年齢です。



病院は予防接種程度のお付き合いだったのですが、

女子猫が病気しており、病院通いが続いております。



【今年の２月】



最初は過剰グルーミングによる、脱毛だけの症状。





【３月】



猫ヘルペスによる結膜炎の発症と、猫風邪も発症。



どんどん病状が悪化し。

ほぼ毎日病院に通い、

毎日６回点眼し、

抗生物質も飲ませておりました。





そして、私が嫌われ…



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【４月】



猫風邪も結膜炎も落ち着いたのですが、ほんの数日で結膜炎が再発…(_　_|||)

また治療も振り出しに。





【５月半ば】



やっと結膜炎が治り。現在は様子見。

そしてようやく脱毛の治療が始まりました。



グルーミング防止のために、現在、服を着せています。

猫アトピーの疑いがあり、薬を飲ませ始めたのですが、どうやらお口に合わない様子。

投薬の試行錯誤が続いています。





また嫌われてしまい…



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毎日、猫に

「あなたはめんこい（東北弁でかわいいの意味）、超めんこい」と魔法の言葉をかけながら、ブラシをかけ。

毛玉が出来ていたら、取り除き。

皮膚に保湿剤を塗り、服を着替えさせ。

投薬をしています。





全体的な症状は落ち着いてきているので、あともうひと踏ん張りかな？と思っています。

脱毛も落ち着いてきて、産毛も生えて来ました。



動物を飼っている方も多いと思います。

病気になると心配だし、病院も大変ですよね（涙）



ペットも大事な家族。黄鈴も皆様と一緒にケアして行こうと思います。



たまにはこういうお話もどうでしょう？(´・ω・｀)

もし好評であれば、動物病院でちょっと心に響いたことも後日書こうと思います。