「辛」と「一」で生まれる「幸」せ。

こんにちは！占い師の黄鈴です^^

いつも相談のお電話、ありがとうございます。





日本語って面白い、漢字って面白い！

と、姓名判断をしている時に、字を眺めていて思います。





前にこういう言葉を聞きました。



「辛」という字に「一」を足すと、「幸」になる、と。





「辛」は、「からい」という言葉にも使われますが、「つらい」とか「苦しい」という意味のほうがイメージ的に強いと思います。



辛い状況だけれども、何か１つ、工夫とか努力をするとかで変わって行くということは、人生そこそこあると思っています。



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ここから先は私の若いころの話です。





当時の私は、就職して３年目。

出来る仕事の種類も増えて来て、慌ただしく業務に勤しんでいました。



とはいえ、多い。

仕事量が多い。



私の仕事が専門的になり過ぎて行き、分散ができなくなってきてしまいました。

上司に話しても解決はせず。



なんとなく仕事をして、なんとなく日々は過ぎて行きました。

でも仕事は減らない。

そういう時に、上役の方が「これ、やっといて」と私に頼んできたのです。

すぐにやれば良かったのですが、遅くなってしまい…。お叱りを受けました。



さすがに落ち込みました💧辛い…。自分が悪い。





自分でちょっと考えまして。

何かあっても良いように、辞めるつもりは無いまでも、自分の仕事をノートにまとめることにしました。





なんとなく惰性でやって来てしまったのがいけなかったのだろう、と。

きちんと記録を付けて、自分の仕事をマニュアル化し。

工程表も作るようにしたのです。





それから半年後。

自分の仕事をまとめたものを持って、上司に説明し。

私の作ったマニュアルを元に、他にも私の仕事が出来る人を育てました。

業務は格段に楽になり、一人で抱え込むという状況は無くなりました。



ということで、辛い状況だったけれども、何かをプラスすることで「幸せな状況になりました」という私の話でした。



本日も待機いたします。

皆さまが今「辛」い状況だったとしても、

鑑定という「一」を足すことで、

「幸」せになれますように。



小さなことでもご相談をお待ちしております<(_ _)>



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ブログを最後までお読みくださりありがとうございます。



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