鳥居は神様の通り道
風景の中で、朱色の取り入ってひときわ目を引きますよね。
鳥居は単なる門では無くて、
「俗世(一般社会)と神域を区切る結界」
なのです。
鳥居は神様も通られます。
人も通るし神様も通ります。
ですが、通る場所が違うのです。
「神様は真ん中を歩きます」。
ですので、人間の私たちは、中央を避けて、左の端か右の端を歩くのが良いのです。
◎正しい鳥居のくぐり方
鳥居の手前に来たら、帽子をとって一礼しましょう。
そして、右端か左端に寄り、真ん中から遠い足で鳥居をくぐります。
右端だったら、右足から
左端だったら、左足から。
中央に神様がいらっしゃるので、遠い方の足を出して、鳥居をくぐるのです。
帰る時にもまた鳥居をくぐりますよね。
帰りはくぐり終えたところで拝殿に向き直って一礼をしましょう。
「ありがとうございました」
というご挨拶も忘れずにしましょうね。
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鳥居をくぐるときに心を清め。
神様に敬意を表しましょうね^^
お休みに神社詣でしてみませんか?
5月の爽やかな風を感じながら、神様の愛に触れましょうね。