占い師さんに占ってもらいました。

こんにちは！占い師の黄鈴です。

いつも相談のお電話ありがとうございます<(_ _)>



占い師であっても、誰かに占ってもらうことがあります。

占ってもらうことで、勉強にもなるし、触れたことのない占術を知ると言う良い機会になるのです。





さて、私には占いの勉強をずーっとしている方とご縁があり。

その方が先日、晴れて対面デビューとなりました！



とても実直でお優しい方でいらっしゃり、私はずっと応援をしていました。





当日、会場で顔を出し、流れでそのまま視て頂くことになりました。

何を視てもらおうかな…と思ったのですが、



「私はどのように鑑定して行ったら良いでしょうか」という、漠然としたことを聞きました。





他の方の鑑定についてはわからないのですけれども、どうも自分は「占い師らしくないのではないか？」とずっと気にしていたのです。



それは良さなのか？

それともどうなのか？



これからどうしたらいいのかな…私このままでいいのかな？

と聞いてみました。





彼女の占術はルノルマンカード。



対面ですので、目の前でカードを展開しながら教えてくれました。



「未来は、前に進むため（騎士）に、課題（山）を切り離す（鎌）必要がありそうです。

そのためには、本と鎌が示す通り、知識の収穫、すなわち知識を得て身につける必要があるのでしょう。



それが先生の自信となり、前へ進むための推進力となりそうです。」





そうだよなあ、今も学んでいるけれども学び続けないといけないなあ。





そして、まとめ



「方向性としては、【相談者様を元気づける先生の占いのあり方は、唯一無二であり、先生の大きな魅力の一つです】。





無理に方向性を変えるのではなく、さらに知識をプラスさせていく、補完させていくという考え方で進まれてみてはいかがでしょうか。



相談者様を励ましつつ、他の占術の知識を蓄えて補強していく、そのようなスタイルがいいのではないかと思います。」





そういえば、私の占いの在り方は、唯一無二かも。



「元気が出ました」とか、「女友達と話してるみたいで楽しかったです」というレビューが多いけれども、それは自分の魅力と思っても良いんだろうなあ。





占って初めて気が付くことばかりでした。

そして、「自分はこれでいいんだ」と思うことができ、

努力の方向性も納得できました。





占ってくれた彼女には感謝感謝です。

元気にこれからも占って行き、相談者様を元気にできる、占い師でいようと思います！



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