一周忌にあの世からやってきた父

こんにちは！SATORI電話占い 占い師の黄鈴です^^

いつも相談のお電話ありがとうございます<(_ _)>



先月から、家族について、占いやスピ話、霊感の話などを交えて書いております。

父が大病を発症し、看取り。

葬儀とその後の家族についてという形で進めて行きます。



バックナンバーはこちら



4/14　霊感人間の子供時代

4/16　夫婦のバランス

5/ 7 姉妹の役割分担

5/14 あの世とこの世の境目を見た話

5/21　見えざる力が働くということ



前回までのあらすじ。

スピ大好き家系に生まれ、元々霊感強かった私。

数年前、父がすい臓がんの末期とわかり、遠くに住む姉と協力して親を支え。

そして父が危篤になり…。

病院の知らせを受けて、私は父を看取り。葬儀の準備へと入ったのでした。

母は叔父と叔母にしか知らせないというけれど…。

結局は火葬に向かう時に勤めていたときの社長に勘づかれ、参列者が訪れたのでした。



では今回です。



父が危篤になり、亡くなって、葬儀を行い。

占いの待機を初めて長くお休みしたのでした。



四十九日を迎え。その頃には父が亡くなったことに対しての書類や手続きなどは終わり。

遺品整理も母が終えてしまっていて。

少しですが、私と姉は形見の品を持ちました。



一周忌…。

姉一家が久しぶりにやってきて、数年ぶりに会いました。

法事の最中、気配を感じ。

義兄の隣に誰か座ったな？と思って見ると、父がいました。

とはいえ、私しか見えないのですけども。

お父さん、帰って来たんだなーと思って、見ていましたが、その場で言うのもなんだから黙ってました。

法事の後に納骨があり。

会食も終わって（義兄と甥の隣に父がいて、ご飯食べてるのは視えた）。

無事に終わって、何かが一区切りしたように思いました。

葬儀はワンオペ状態だったので、機動力が高くてめっちゃ助かるなーというのが正直な感想です。



家族関係については、姉を中心にして、物事が何事も進んでいき。

私が必要に応じて、母や姉のサポートをする、という体制ができました。

三回忌も無事に終わり、父が旅立ってからの生活も落ち着いたんだなと思う今日この頃です。



今、父からのメッセージが入って来たのですが

「お前、小さいころ、もっと一緒にいてやらなくてごめんな…」

という言葉。

あの頃は、お父さんの人生で一番大変な時だったもんね…わかってるよ。。

と返すと「ありがとうなー」と聴こえてきました。



今回で、家族の話編は終わりです。

実際とは話を変えている部分はあります。

占い師である黄鈴という人間の、生い立ちだったり、背景だったり。

そして、霊感を持つ私の目からどう映るのかを知ってもらえると幸いです。



ずっと毎週日曜日は連続シリーズで書いて来ましたが。

来週からどうしようかなと思っております💦

思いついたら書こうと思います😅



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