あの世とこの世の境目を見た話
※本日の深夜帯待機は早めです。22時前後だと思います。
こんにちは!SATORI電話占い 占い師の黄鈴です^^
いつも相談のお電話ありがとうございます<(_ _)>
先月から、家族について、占いを交えて書いております。
父が大病を発症し、看取り。
葬儀とその後の家族についてという形で進めて行きます。
バックナンバーはこちら
4/14 霊感人間の子供時代
4/16 夫婦のバランス
5/ 7 姉妹の役割分担
前回までのあらすじ。
スピ大好き家系に生まれ、元々霊感強かった私。
数年前、父がすい臓がんの末期とわかり、遠くに住む姉と協力して親を支え。
そして父が危篤になり…。
では今回です。
父が痛みに耐えかねて入院したのですが、その日の夜に危篤になりました。
病院が母に連絡しても電話に出ないので。姉経由で私が父の元に向かいました。
母親を実家で拾い、病床の父の元へ。
朝を迎え、母が席を外してまもなく…。
私に看取られて父は旅立ちました…。
旅立った瞬間、世界ががらりと変わったように私には見え。
この世とあの世の境目を見たように思います。流れる空気が紫がかって視えるのです。
その後、葬儀屋さんを呼んだり、色々と私が手はずを整えたのですが。
喪主は母。
母の気持ちや意向を聞き。
葬儀やさんとも話し合い。
その中で、母がどうしても譲れなかったことがあり。
「誰にも知らせたくない」
ということでした。呼ぶのは叔父と叔母。
それには従い、新聞にも載せず。ひっそりと葬儀は営まれることに。
しかし。
後ほどこれは神がかり的なことが起きました。という伏線をここに置いておきます。
姉夫婦はコロナ禍真っただ中で来れず。
全てリモートで葬儀を姉の自宅へライブ中継することになりました。
と、なると、人手が足りず。
葬儀屋さんから
「黄鈴さん、お位牌とお供え物とお花を持って、お金の管理と会場受付と車の手配をお願いします。あとお母さんを乗せて会場に行ってください」
と、通夜に向かう時に言われたのでした。
私は1人しかいない…。
次回は(多分次の日曜日)、奇跡が起きた葬儀場というお話です。
霊術、卜術、命術、相術を駆使して、悩みに対して、今のあなたに合った回答をいたします。
本日もSATORI電話占いに待機いたします。
夕方は17:00-18:50
深夜帯は、22時前後に10分間ほど待機いたします。
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