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黄鈴先生

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占い師が久々に親族に会うと…

占い師が久々に親族に会うと…

こんにちは!SATORI電話占い 占い師の黄鈴です^^

いつも相談のお電話ありがとうございます<(_ _)>



※先ほど実家から戻ったので18時から待機いたします。

ご相談お待ちしております^^



本日は父の三回忌。

久しぶりに母、そして姉一家と会いました。

一堂に会するのは5年ぶりくらいです。



母もそうだし、姉一家も私も、自分の生活というものは出来上がっており。

だから、一緒に食事をする、共用で水回りを使うとなると、様子はうかがうもの。

できるだけ料理はしないほうが(法事もあるし)、時短になって良いだろうって思ってはおり。

夕食はオードブルだし、今日の法事後の会食も寿司を事前に用意したのですが。

意外とそれぞれの思惑が違うところがあって、なんだかんだ言っても、食事を作ることになりました。



しかも、お味噌汁作ろうとしても、味噌の場所がわからない。

お出汁の場所もわからない。

結局、全部冷蔵庫の中にあり。(粉末出汁も冷蔵庫でした)

実家の物の配置が微妙に変わっているのもちょっと苦労しました。



ご飯食べながら、母とか姉一家の顔見て、自然と思ったのですよ。

観相や姓名判断、西洋占星術とか。

頭に思い描きながら考えたんですよ。



相性とか、性質とか、傾向とか。

自然に、頭が鑑定するんです。



「母はこういうタイプで、姉はこういうタイプで、姉の旦那さんはこういうタイプで、甥っ子はこういうタイプ。

そして、どう接したらいいのか」

頭の中でもわんもわんと考えるんです。



で、思いました。

「そういえば、私って。ナンバー2くらいのほうが動けるんだった」と。

姉は遠くに住んでいますが、跡取りに数十年前に決まっているし。

私の方があれこれ考えて動いたほうが良いんだなと。

と思うと、「私は実家に今日は嫁として来たのかも」と思ったのでした。



次に集まる時は、自分から考えて色々動こうと思います。甥っ子だってまだ小学生だし、姉夫婦も手をかけたいわけだし。



という、帰省して身内にしばらくぶりに会うと、そういうことを考えるのでした、という一人の占い師のお話でした。

※画像は実家の猫です。

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