お花見と懺悔の話
こんにちは。いつもご相談ありがとうございます<(_ _)>
どうしても毎年、桜の時期になると思い出すことがあります。
子供時代の離任式。
先生方だけじゃなくて、事務職員さんの一言挨拶もあったのです。
長年、お勤めをその学校でされた方。
もう定年も近いのでしょう。
私たちには事務職の方はあまり縁が無く。
誰が誰なのかもわからないわけです。
式が進み、先生方がいい話だなーという別れの挨拶を述べてその方の順番になりました。
「皆さん、お世話になりました。
しかし、一言謝らなければならないことがあります」
ざわつく体育館。いきなり始まった懺悔の時間。
「去年、校舎の裏にあった桜の木を全部切ってもいいと言ったのは、私です。ごめんなさい」
えっ・・・
と声に鳴らない言葉を飲み込んだ我々。その後続くざわつき。
知らない人から放たれたその言葉は意外すぎるものでした。
増築工事か、改築工事がその当時あったのではないかな?と大人になった今は思い図るのではありますが。
桜の季節になると思い出す、あの時の懺悔。
きれいに見送るはずがきれいに〆られなかったというお話でした。
別れは・・きれいであったほうが、その後の関係もいいように思います。
人間関係も恋愛も。と、今日のブログをきれいにまとめようとしている私でした。
昨日は一人でお花見に行き、めちゃくちゃ寒かった黄鈴が
本日もSATORI電話占いにて待機いたします。
ご予約受付中♪
恋愛、人間関係、仕事・・などなど幅広く承っております。
お気軽にご相談くださいね。お待ちしております^^