オラクルカードのリーディング
暖かくなってきたとはいえ、見渡す限りの雪景色だし。
朝は-2℃。
寒い(笑)
という今日この頃です。
とはいえ、12月の半ばまでは全く降らなかったので、ギリギリまで神社巡りができたのであります。
来月の前半に祐気取りに行こうと思うので、今まで行ったことがない方面へ足を延ばすことになりそうです。
さて、私が使うオラクルカードは日本の神社に祀られている神様をモチーフとしたものが多いのですが。
ここ数年使うことを止めておりました。
その間、色々と神社を訪ね、その都度祀神を調べていたら、古事記や日本書紀に出て来る神様にちょっとは詳しくなったのですね。
久々にまた日本の神様系のオラクルカードを出して使っているのですが、リーディングが全く違うのを感じます。
そんな自分に1枚。
伊耶那岐命(いざなきのみこと)
伊耶那美命とともに国を作り、神様をたくさん生み出した、父神様。
お産でやけどして、命を落とした伊耶那美命を想い、黄泉の国まで会いに行く夫婦愛。
また、黄泉の国から帰ってきたという力強さ。
今日の私に対して、神様は、自分は自分でいい、自分の気持ちをしっかり持って貫くことが大事ですよ。
そう伝えてくれていると感じます。
色んなオラクルカードのデッキがありますが、使って行くうち、そして自分も学ぶうちにどんどん距離が近くなると思っております。
自分の成長がリーディングにも表れる、そう思うのです。
本日もご相談、お待ちしております^^