春の兆しを「屋根」で感じる
冬の嵐を何度も潜り抜けて、ようやく暖かい日差しが見えるようになりました。
暖かいと何が起きるかというと、屋根の雪が落ちてきます。
画像のように、ひさしのように雪がせり出しているのを「雪庇(せっぴ)」と言い。
こういうときは軒下を通らないようにしなければいけません(危険)
温度が上がるといきなり落下します。
数十年前に住んでいたアパートで屋根の雪が落ちて玄関が埋まり、軟禁状態になったので、気を付けなければ。
さて、大きな道路も乾いてきて、先が見えないような猛吹雪ばかりでは無くなってきたように感じます。
運気も春夏秋冬がありますが、苦しいことがあってもそればかりではなく。
努力した分だけ必ず花が咲く。
雪が解けたら芽吹きの春。もう少し楽しみに時を過ごそうと思います^^