山車のかけらの御朱印帳
お祭りで運行される山車というのは儚いもので、お祭りが終わると受賞作以外はべりべりと取り壊されます。
たった数日間のお祭りのために、下絵を描き、人を集めて何か月もかけて作り。
お祭りですべてを昇華させ。
そして解体するのです。
たまたま、その「山車のかけら」で御朱印帳が作られるということを知り、1冊購入しました。
画像でご覧になると、下書きの鉛筆がわかるでしょうか。
実際に運行された山車から切り取った、1点もの。
1つとして同じものはない。
1つお迎えしましたが、コレクターズアイテム的になりそうです。
今年はねぶたがなくて中途半端感半端なかったのですが。
少し夏を惜しむことにします。
しかし、秋は秋で楽しめますように^^