閻魔賽日 地獄の釜の蓋?
たまたま、今日1月16日は何の日だろう?と思って、調べたのです。
すると「閻魔賽日(えんまさいじつ)」という、気になるワードが出てきました。
一体、これはなんじゃらほい?ということでググった私です。
正月16日と7月16日の閻魔賽日(地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休むとされる日。
だそうですが、少々わかりづらい。
どうやら、地獄で鬼が罪人を毎日これでもかーこれでもかーといたぶるのがお仕事のようですが。
この二日間は鬼もお休みだそうです。
あの世の鬼だって休むんだから、この世のみんなも休もうよーってところだそうです。
お寺では『十王圖』や『地獄相變圖』を拝んだり、閻魔堂に参詣がおすすめ。
去年、何か所かお寺もめぐりました。
こういう日に・・・・行けばいいんですね。そう、昭和大仏がある青龍寺とか。
悪いことをすると、地獄に落ちるよ!みたいな。
人は欲もあるし、かもしれば悪い道にも引きずられることがあるもので。
しかし、目先に追われてあれやこれやしてしまって、自分の徳を失ってしまい、あの世では地獄の釜が待っている・・・そういう人生を送らないために常に戦いでもあるのかな、なんてことも思います。
というわけで、霊力を丸めたとかネコがどうしたとか、ふざけたこともありますが、本日は大いに真面目に語らせていただきました!
お仕事の手を休めて、あの世をちょっと思うのもいいかなと思います。
青森で言えば恐山に行く感覚です(゚∀゚)!(そのくらいあの世とこの世が近い)
本日も待機しております。
恋愛から人生、そしてちょっと聞いてみたいと思うものまで、広くご相談承っております。
お気軽にお声がけくださいね。お待ちしております!