父からの相談1【葬儀費用】
今年の秋、突然父から連絡がありました。
「俺に何かあったとき、葬儀はこうして欲しい、家屋はこうして欲しい」
という、まるで遺言のような希望。
父も高齢になったので、自分でできないことが多くなったということはわかっており。
難しいことに関しては姉や私に頼ることが時折出てきました。
私もそれなりに葬儀だったり、親戚関係のことは関わっては来ているので、何も知らないできないというわけではないのですけれど。
それでも、実際のところはどうなのかと、父はまだ存命ですが、父の許可をとった上で葬儀の見積もりを葬祭ディレクターに頼んでとりました。
しかし、今回たまたま父の電話がきっかけではありましたが、「自分が今亡くなったらどうなるだろう?」とも思いました。
葬儀は?お墓は?遺品は?
誰に連絡してどうしたらいいのか?
実際にいくらお葬式にかかるかというのを目にしたら・・・・頭が痛くなりました・・・・。
ちなみに、葬儀会社は数社で見積もり出してもらっています。
その中の1社にて。
「お客さん、あなた明日死んだらどうするんですか、互助会入りましょうよ」
という、なかなかどうしてなブラックジョークと思いたいことも言われ。
いや、あの、死ぬ予定は無くて明日も生きようと思っているのだが。
とりあえず、葬儀の見積もりはとったことだし、毎年の健康診断は欠かさず受けようと思いました。
父から娘(私)への相談の話は次回にも続くのでした。
次回はエンディングノートについての予定。
本日は晴れるんだか雨降るんだか、雪はパラつくんだかよくわからん天気でした。
それでも変わらず黄鈴は待機中でございます。
お気軽にご相談くださいね。お待ちしております!