宮城旅行編9【完】また来よう、宮城
20代の半ば、「土木施工管理技士」という、資格試験を受験するため、仙台を訪れました。
お兄さんたちに紛れて女性は私1人。
当時は新幹線も青森まで来ていなかったので、前泊して当日を迎え。無事受験をし、合格証書をもらうことができました。
そんな経緯がありまして、土木関係のご相談(あんまりないでしょうけれど)も得意です。
あれから20年ほど経過して、人生の紆余曲折を経て宮城県に縁があったということはとても嬉しいこと。
帰るとき、お土産を自分に買いました。
「ほやのお刺身」
冷凍です。
私は港町に生まれ、港町に育ち。
毎日近所の漁師さんからいただく魚を食べて育ちました。
海も山もあり、人も集い、栄え。
大きいけれど、ちょっとゆったりした感じのあるこの風土はいいなあと思いました。
今年はあちこちでかけましたが、この宮城旅行で2019年は終わり。
来年も出かけますよ。
春からはフキさんと「津軽三十三観音霊場」めぐりが始まります。
今年はまだ1か月半ありますがたくさんのいいことがありました。
そのことはまた後程振り返るとして・・・。
本日も黄鈴は待機中です!
ご相談、お待ちしております!