宮城旅行編7 撫で牛を撫でて商売繁盛!
うちの祖父の話。
塩の行商には牛を使ったそうです。
戦争中という時代も厳しいころ、大家族を養い、家を建て。
牛さまさま。塩さまさまです。
なぜ撫でるのか。
それは、「牛は撫でるとよだれを垂らす。商売が牛のよだれの如く細く長くありますように」だそうです。
撫でて撫で牛さんのよだれを・・・・
というわけで、この撫で牛さんを撫でて商売繁盛です。
さて、「撫で牛」で調べたところ、あちこちに撫で牛さんはいて、撫でたところを治癒できるようにと願うみたいですね。
縁起物として置物もあるみたいです。
ぜひ皆様には、全国の撫で牛さんとご家族とか恋人とかと仲良くなでなでしていただきたいものです。
明日こそ志波彦神社を・・・・。
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