宮城旅行編1 緊急事態。駐車場を探せ!
荷物をまとめて、新幹線の駅に向かおう。
余裕をもって到着して私は改札を抜けているはず。
なんと、新幹線の駅にある立駐が満車。
立駐が満車て。
外の駐車場その1その2も満車。
これはまずいとまずタクシー会社へ連絡。
「無理じゃないか」と思ったけれど自宅へ車を置いてタクシーで駅へ向かうことに。
順調に帰宅でき、すぐ待ち合わせのタクシーへ乗れました。
乗ってすぐに言われたのは
「どこ、走ればいいっけ?」
うん?
いやいやいや、運転手さん、じゃああなたどうやってここまで来ましたかと。
それに「駅までお願い」って、タクシー乗車のあるあるパターンじゃないですかと。
意外なお答えに、「そこについているナビはなんだろう」と思いつつ、
「そこを曲がってまっすぐ行って、どこどこを右に」と答えました。
時計を確認して、気が付いたら、ドライバーさん、裏道を駆使してあっという間に駅近に。
なんということでしょう。どういう魔法を?
無事に駅に着き、急いで乗り込んだとたんにドアが閉まりました。
余裕を持った行動はどんなときも大切ですね。
人生のあらゆる局面もそうですよね。選択肢も広がるのですから。
ちなみに「どこ、走ればいいっけ?」。
これは、なんと帰り道、新幹線を降りてからもドライバーさんは違うのに聞かれたのでした。
だから、そこについているナビは・・・・略
気分転換もしっかり終わり、元気な黄鈴が本日も待機中。
ご相談、お待ちしております!