津軽・斜陽館編7 斜陽館近くの雲祥寺
今回のブログで2019年9月 津軽・斜陽館編も終わりです。
あんまりあちこちまわったもので、予定をしていた田舎館村の田んぼアートは
16時半の受付に間に合わず。
今年のテーマ「おしん」は見たかったのですが・・・諦めました。
斜陽館の激チカのお寺、「雲祥寺」
文豪 太宰治ゆかりのお寺でもあります。
我々、「ご自由に参拝ください」という貼り紙につられて、ちゃっかり参拝をいたしました。
とても立派な本堂。
文豪がご覧になった地獄絵、見てきました。
そしてフキさんが2019年、じっくりご覧になっております。
地獄絵はあちこちの仏閣で見ていますが・・・なかなかのリアリティ。
樹齢500年の老松もいい味を出しておりました。
慶長元年(1596)から開かれた雲祥寺ですので・・・・・。
樹齢から考えると、お寺より古そう。
こちらのお寺、粋なところがおありで。
近々、満月の夜にジャズコンサートが開催するようです。
満月とお寺とジャズ。
なかなかです。
ジャズと言えば。
青森県には30年の歴史がある、「南郷サマージャズフェスティバル」がございます。
軽く、青森県のナイスでステキなイベントを紹介したところで。
本日も黄鈴は待機をしております。
ご相談、お待ちしております。
という、ご案内でした。よろしくお願いします。