津軽・斜陽館編2 高照神社の御朱印
さて、急に涼しくなった青森県。
秋晴れの空が美しゅうございます。
「岩木山神社手前あたり」という認識をされていることが多いと思われる
高照神社でございますが。
津軽の殿様の信仰心と、愛された藩主という姿を見たように思います。
裏手には廟所(信政公のお墓)に続く、苔むした素朴な石畳を歩くのが私としてはキュンキュン来るものがありました。
なんか、いい。
ぴしーっと整備されているのももちろん美しいのですけれど、ゆるーく自然と同化した感じが私としては好きです。
近くにお茶の水ってなんだ?と思ったら汲めるようです。
しかし、お茶の水なのに、「飲料水ではありません」の文字。
洗顔・・・・?何に使おう・・・?
さて、いよいよ大切なお知らせです。
高照神社の御朱印はどちらでいただけばよいのでしょうか。
答えは、神社向かいの酒屋さんです。
神社の隣にある、「高岡の森 弘前藩歴史館」ではありません。
そちらは去年できたばかりらしく、すんごいきれいです。
そして、ここで押せるスタンプを結構気に入った私。
兜についてるのがリアル鹿の角っぽい。
霊視・・結構昔の人たちがかつてのように暮らしているような感じに見えたというフキさんの話。
弘前藩歴史館では刀とか、武具とかでかい絵馬とかたっくさんあって。
我々、刀見てなんか一気に重たくなり、二人して「頭痛いー頭痛いー」と話してました。さすがそろって霊媒体質。
というわけで、ほのぼのした気分に包まれて、高照神社を後にした我々は、
私のブログを読んでいらっしゃる方にはおなじみの「岩木山神社」へと向かうのでありました。
1回で終わるかは・・謎。
冷たい風でも晴れ渡る青空が見えている青森で本日も待機中!
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