石川旅行編7 薬王院温泉寺 前編
ここは、石川県加賀市 薬王院温泉寺
約1300年前に開湯した山代温泉の守護寺として広く知られる薬王院温泉寺。
聖武天皇の御代、行基菩薩が、白山登錫の途上霊鳥の指授により、温泉を発見。
温泉守護の為、薬師如来、日光、両菩薩及び十二神將を彫刻して堂宇を建て、又白山大権現を勧請して鎮守とされたのが始まりだそうです。
戦国の世、一向の乱及び越前朝倉義景の兵火により、焼失する悲運に遭ったが、前田利治候(大聖寺藩主)により再建され現在に至っているそうです。
焼失前は勅願寺とまでなったらしいので。
かなりの規模と格なのでしょうね。
手水処のかえるさんがかわいい。
ほかにもたくさん写すところはあったんですけどね・・・・。あんまり撮影していない自分。
すごく気持ちがいいお庭でして。建物の朱色と見事な庭園がマッチしている。
お帰りの際は長い階段を下りて。
と、なんというのか、あっさりとしたレポになってしまいましたが。
しかし、私は夜も来ています。
風情が一変です。
服部神社とはお隣だけれども、風情が違うこのお寺の、霊感霊視バージョンは次回!お楽しみに!
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